坦々麺 ~食事というより嗜好品~

赤坂飯店の坦々麺

皆さんは「一番好きな食べ物は?」と聞かれた時に迷わず「○○が好き!」と答えられますか?

自分は迷わず「坦々麺!!!」と答えます。

なんで好きなのかは感覚的なものなので答えられませんが、
好きになったきっかけは今でも覚えています。

あれは自分が社会人になって2~3年目の頃だったと思います。
客先の方と食事に行くことになって、 近くの駅ビルの中にある「赤坂飯店」に連れて行って貰いました。
まだ20代前半だった自分にとってそこの店の値段はちょっと高めでした。
料理1品が1000円前後です。

何を注文しようか迷っていると「辛いもの平気?」と聞かれ、
平気と伝えると「じゃぁ、坦々麺2つと小ライス2つ」と勝手に注文されました。

そして暫くして出された料理が「坦々麺」
それが自分と「坦々麺」との初めての出会いでした。

赤いスープの中にもやし・挽肉・さやえんどうというシンプルな感じ

まずスープを飲んでみると熱々ではないことに驚き、さらにその驚きを消すほどの刺激がやってきました。

今までの人生の中でこんな辛いスープを持つラーメンを食べたことはありませんでした。

しかし、単純に辛いだけの味ではなく、旨味と胡麻の風味が後を追ってくるのです。

麺は細めの平打ち麺、それが複雑に絡まりつつドロっとしたスープを汲みあげる。麺とスープのコンビネーションが口の中いっぱいに広がり、そこに追い打ちするように小ライスを頬張る。

「こんなにライスがすすむラーメンがあったのか。。。」

辛さの衝撃と、その存在の衝撃に汗が噴き出す。

顔を真っ赤にしながら貪るようにその麺がなくなるまで、スープがなくなるまで 口へ運ぶ。
挽肉を口に入れ、ご飯を頬張り、スープを流し込む。

「最高です!」

「坦々麺」という存在が自分の好物ランキングで「初登場でトップ」に踊り出た。

あれから十数年、ラーメン屋、もしくは中華料理店で「坦々麺」の文字を見つけると取りあえず注文してみる。

しかしながら「赤坂飯店」の「坦々麺」を超える坦々麺にはいまだに出会っていない。

赤坂飯店の坦々麺
赤坂飯店の坦々麺

思い出補正で越えられないのかな?と疑問が湧き、先日味を確かめに行った。

・・・

やはり、普通に美味かった

思い出補正ではなく、ここを超える坦々麺、もしくは自分に合っている坦々麺に出会えていないだけだと確信した。

しかしながら、プレゼントで貰った「ユウキ食品」の坦々麺の素これは馬鹿にならないほど美味かった。
自宅で坦々麺を食べたくなった時にこれがあれば結構な満足感が得られる。
店で坦々麺を食べると最低でも800円はする。1000円する店も普通にある。

そんな中、この素があれば2000円もしないで満足する坦々麺が6杯は作れる。

必要なものは「坦々麺の素」と「麺」と「挽肉」だけ。これがあれば大満足である。
下手な店で食べるよりコストパフォーマンスは高い。

坦々麺が好きな方は騙されたと思って、この【ユウキ食品】の「坦々麺の素」を試してみて欲しい。

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